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[雑記] 日々、マインドフルネスで心を整えている話

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こんにちは!
お金に関することやポイ活でお得を探し回るのが大好きなぺいこや(@paykoya)です。

お得な記事も結構書いた気がするので、今回は好きなことを書かせていただきます笑
案外、雑記を書くのも楽しみにだったりする今日この頃です。

興味のない方は全力スルーしてください!

私は2年ほど前から日常的にマインドフルネスで心を整えています。

マインドフルネスを行うようになってから、気持ちが安定することが増えました。
余計なストレスやプレッシャーを感じる機会も減ったように感じます。

こんな方におすすめ

  • 日々忙しくてなかなか自分と向き合う時間が無い
  • 日ごろからストレスやプレッシャーを感じている
  • いつも心に余裕が無い
  • 疲れが溜まりやすい
  • 疲れが取れない

 

私はその道のプロではありませんので大したことは言えませんが、
実践して感じていることなど体験を皆さんにお伝えできたらと思います。

そしてもし興味を持っていただけたら、1日5分でも試してみると効果が実感できると思います。
それではまいりましょう!

 

マインドフルネスとは何か

マインドフルネスとは「いま、この時に集中する」ことです。

最近ではグーグルなどの大企業もマインドフルネスを取り入れているらしいです。

読者の皆さんは大人の方が多いと思いますが『大人になってから時間が経つのが早い』
と感じる機会が増えませんか?

なぜ時間は等しいのに子供の頃より大人になった今の方が時間が経つのが早く感じてしまうのでしょう。

一説には子供の頃は常に「いま、この時に集中している」からだそうです。
子供はおもちゃで遊ぶときはおもちゃに集中、アニメを見ているときはアニメに集中。
そのときに過去や未来のことは考えていません。

そして楽しい時間はあっという間に過ぎ去りますが、1日が終わったときにはものすごく長い充実した1日だったように感じます。

大人でもディズニーランドやUSJで1日中思いっきり遊んだとき、
そんな感覚を覚えたことがありませんか?

大人になると、ふとした時に過去と未来のことを考える時間がものすごく増えます。
それで、時間が経つのが早く感じてしまうんですね。

過去は過ぎ去ったことで、未来は予想はできても実際にどうなるかは分かりません。
マインドフルネスをすることによって、『いまこの時』を改めて実感することが目的です。

『いまこの時』に集中する機会を増やすことで、余計なこと(だいたい過去か未来のことです)
を考える機会が減ります。
思考が変わり、ストレスやプレッシャーや疲れの軽減に繋がります。

そして人生をより豊かに、長く感じながら楽しめるようになるはずです。

 

マインドフルネスとは何をするのか

マインドフルネスでは、呼吸と瞑想を行います。
時間は数分のときもあれば、長いと15分ぐらいのときもあります。

若干怪しい感じがしてきますが、全然怪しくありませんのでご安心ください笑

 

マインドフルネスを行う場所は?

まず場所です。自分の中で理想的な場所と現実的な場所があるので2パターンお伝えします。

 

理想的な場所

理想的な場所は、静かで、あぐらをかいて座る余裕のあるスペースです。
マインドフルネスを行っている間に人の出入りや音のないところがいいです。
まさにこの画像のような場所が理想的です。

 

現実的な場所

毎回、理想的な場所で行えるわけではないので現実的に私がよく行っている場所です。

 

車の中

 

朝や昼休憩のオフィス周りで人が来なさそうなところ

 

サウナ

その他、公園のベンチとかも良いです。

日常生活をしながらですので音や人の出入りが全く無いわけではありませんが、
慣れてくると、少し時間の余裕ができたときにすぐ行おうという気持ちになれます。

 

マインドフルネスを行う方法は?

  1. あぐらをかいて背筋を伸ばして座る(できない場合は普通に座る)
  2. 手は真ん中で軽く組み、自然に下ろす
  3. 余計な力は入れずにリラックスする
  4. 目線は正面より少し下。目は完全に閉じずに薄目で開けておく
  5. 吸って、吐いてと心の中で言いながら深呼吸を繰り返す
  6. 段々と色々な妄想が出てくるが妄想に『反応せずに流す』
  7. 再び、吸って、吐いてと心の中で言いながら深呼吸を繰り返す
 
ぺいこや
しつこい(この記事で同じ画像3枚・・・笑)ですが、この画像の女性のポーズが理想です!!たぶんこの女性はマインドフルネスを極めていますね。そんな目をしています。ええ、私には分かります。
 

[ポイント解説] 目は完全に閉じずに薄目で開けておく

瞑想するときは目を閉じる派と開く派で分かれるようです。

目を閉じると視覚がふさがってやりやすいことには間違いないのですが、
日常生活では目を開けて生活していますよね。

マインドフルネスの思考を日常生活に活かすという意味では、
目は完全に閉じない方がいいです。

それに目を閉じていると段々と眠くなってしまうことがあります笑

 

[ポイント解説] 段々と色々な妄想が出てくるが妄想に『反応せずに流す』

「吸って吐いて」と最初は心の中で言っているはずなのに、次第に色々な妄想が溢れ出してきます。
言い方を変えれば「雑念」です。

瞑想と言えば『無心』を想像する方も多いと思います。
しかし無になることはそんなに簡単ではないんですよね。

自分の雑念が出てきたときに「無にならなきゃ!考えないようにしなきゃ!」というのは逆効果です。

雑念が出てきてもいいんです。

雑念にいちいち反応しないようにして客観的に雑念を捉えます。
落ち着いたら、また吸って吐いてと心で唱えましょう。

次第に「いまこの時」に集中できるようになってきます。

ちなみに、マインドフルネスをやっていると時間も雑念の要素に入ってきます。
時間を気にしなくても良いよう、予めタイマーをかけて行うことをオススメします。

 

終わりに

マインドフルネスは誰でも気軽に取り組むことができます。

ポイ活も人生も行動が大切です。そして自分の思考がクリアであることも大切です。
少しでもご興味を持ったらぜひ一度トライしてみてください。

そして私はマインドフルネスに加えて、「ありのままの自分を認める」ということも大切だと思っています。

誰しも理想の自分が存在すると思いますが、今のままの自分もぜひ認めてあげてください。

もし将来、万が一理想の自分になれなかったとしても、
培ってきた自己肯定感はそのときに非常に大切な役割を持ちます。

マインドフルネスが終わってすぐの気持ちがスッキリしているときに、
自分に対して「このままでいいんだ、大丈夫」と言ってあげると良いかもしれません。

自分のことは、自分が一番大切にしてあげましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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