NFT

【NFTコレクション】BirthdayWish(BW) 運営者の構想まとめ

スポンサーリンク

はるお
ぺいこやが運営しているBirthdayWishというNFTコレクションが気になっているけど、買う決め手となる何かが欲しい!


本記事ではこんな疑問にお答えします。


この記事を書いた人

本記事の内容

  • BirthdayWish(以下BW)とは?
  • BWの目指すところ・理念とは?
  • 記事執筆時点での運営者の構想
  • BWの売上の使い道
  • まとめ

BirthdayWish(以下BW)とは?

BirthdayWish(以下BW)は自分では全く絵の描けないNFTコレクターであるぺいこや (@paykoya ) が初めてNFTクリエイターとして立ち上げたNFTコレクションです

私がNFTコレクションを立ち上げた理由は3つです。

  1. 国内NFTの普及と貢献に繋がることをしたい
  2. NFTコレクター側だけでなく、クリエイター側の考えを学びたい
  3. コレクション運営を通して、自分自身のスキルアップをしたい

この考えが浮かんでからずっと、協力していただけるイラストレーターの方を探しておりました。

そして2022年2月にたまたまTwitter上でぺいははさん(@peihaha_oekaki) と出会うことができました。

現在、ぺいははさんにはイラスト製作担当及び構想の相談役になっていただき、タッグを組ませていただいております。

ぺいははさんとぺいこやの名前が似ているのは本当にたまたまでした。お名前にも勝手に親近感を感じております。ちなみに私の妻でも母でもありませんのでご承知おきください!
ぺいこや

BWのコンセプトや世界観は、初めてぺいははさんのイラストを拝見したときにふと浮かんできたものです。

BWのコンセプト

流れ星のように卵が降ってくるBirthdayWishの世界。
BirthdayWishのウィッシュ(子供)たちは、いつもお気に入りのウィズ(ペット)と
出会える日を楽しみにお願い事をしながら暮らしています。

The world of BirthdayWish where the kids called "Wishes" live. They always wish to meet their favorite "WITH(The pets)" in the eggs to fall from the sky like a shooting star.


BirthdayWishにはワクワクするロードマップが存在しています。



BWの公式Twitter(@BirthdayWishNFT) ではリリース情報やお知らせを発信しております。またOpenseaでは販売状況や二次流通の情報を確認することができます。

次にBWの目指すところについてのご説明をしていきます。

BWの目指すところ・理念とは?

BWの目指すところ・理念は「ホルダー様が楽しさと満足感を享受できること」これに尽きます。

ひいては「いずれ何かしらの形でNFT業界の活性化や社会のお役に立つこと」を行っていけたら、運営者としてこの上なく幸せだと考えております。

では、具体的にホルダー様の楽しさと満足感とはどのようなことか。

  1. 認知度、人気が上がっていく様子を体験する楽しさ
  2. 理念に向かって多方面に展開していく様子を体験する楽しさ
  3. ファンやホルダー様が増えていきコミュニティが活発化する楽しさ
  4. 保有し続けることで様々な付加価値が得られる満足感
  5. 認知度、人気が上がっていくNFT作品を保有する満足感

BWでは現時点で付加価値を以下のようにお伝えしております。

  1. ホルダー様専用コミュニティへの参加権
  2. 一次販売の購入様にウィッシュの命名権
  3. のウィズのエアドロップを受け取る権利

その他、ヘッダーやイベント関連のNFT、スマホ待受画像などもお渡しできればと思い準備を進めているところです。

ホルダー様への付加価値のご提供については今後もより楽しんでいただける内容を随時検討していきます。
ぺいこや


次に、何かしらの形でNFT業界の活性化や社会のお役に立つこととはどのようなことか。

  1. チャンスがあれば、グッズ、絵本、絵本動画、メタバース等へ展開して、広く社会に認知されるコレクションにすること
  2. ウィッシュやウィズのメタバースでのアバター化、NFTの宣伝広告やメタバース広告への掲載などNFT・メタバース全体の認知に繋がるアピールを行うこと

上記はあくまで現時点で想像している内容ですが、記載している内容以外にもBWの理念に繋がるご提案をいただける機会があれば積極的にチャレンジしていきたいと考えております。
ぺいこや

記事執筆時点での運営者の構想

あくまで記事執筆時点ということにはなりますが、運営者の構想を皆さんにお伝えしたいと思います。

  1. ウィッシュの販売方法・販売ペースについて
  2. ウィズについて
  3. BWのコミュニティについて
  4. 抱えている課題

上記内容について、一つずつご説明させていただきます。

ウィッシュの販売方法・販売ペースについて

ウィッシュの販売にあたっては以下の価格を取り決めております。

・固定販売価格(段階的に値上げ)
・即決価格(相場、販売実績を基に調整)

具体的な方法としては販売開始日を決めて、基本的には販売開始日に固定販売価格で販売します。ただし販売開始までに即決価格でオファーをいただければ、固定販売を取りやめて即販売するという方法です。

NFTに関しては色々な販売方法がありますが、検討してこの方法を取っているのは理由があります。

・ありがたい即決オファーがあった場合、BWの強いアピールになること。
・即決オファーがなかった場合にはお求めやすい価格で購入できること。
・オークションのように常に価格を気にする必要がないこと。

状況により販売方法は随時変更する可能性がございます。

ウィッシュのNFTは記事執筆時点で8作品を販売しており、本当にありがたいことに全て完売しております。

作品は基本的に週1回はリリースしたいと考えております。しかし、以下の理由によりリリースに期間が空くことは今後あり得ます。

・作品は1点1点がぺいははさんの手作りかつオリジナルであること
・BWは量産型ではなく、あくまでクオリティと完成度重視であること
・ウィズ製作期間や、コラボや派生プロジェクトなどが発生した場合

ウィズについて

ウィッシュを保有していることでエアドロップされる「ウィズ」について現時点で決めている構想をまとめます。

  1. ウィズはウィッシュとは別の単体コレクションとして運営する予定
  2. ウィズは卵の状態でエアドロップされて一定期間経過後に生まれる
  3. ウィッシュの背景に応じたウィズが出現

ウィズは単体コレクションでの運営を考えており、ウィッシュホルダー様へのエアドロップの他、ウィズ単体での販売も行う予定です。ウィッシュが買えなかった方にもウィズのコレクションで同様の世界観を楽しんでいただけるように準備していこうと考えております。

順調に運営が進んだ際には、ウィッシュとウィズの保有状況に応じた付加価値も検討する予定です。
ぺいこや

ヒント

ウィッシュの作品の様々な背景が何か関係してくるかも…⁉

BWのコミュニティについて

BWのコミュニティツールとしてDiscordでサーバーを作成いたしました。

Discordには以下からご参加いただけます。どうぞお気軽にご参加ください。

Discordでは運営からのお知らせ、雑談部屋や、ファンアートについて交流できるチャンネル、ホルダー様専用のコミュニティなどをご用意しております。
ぺいこや

抱えている課題

運営者がいま抱えている問題、、、そう、、、それは、、、


・・・・・

ちゃんと作品が売れるか分からないということ。。


・・・・・


というのは半分冗談です笑

もちろん気持ちとしてありますが、これは作品をリリースする度の永遠の課題です。運営をしっかり行えば成果は必ずついてくると思っているので大丈夫だと言い聞かせます。


ここで書きたい課題はそうではなく、2点あります。

1点目の課題は認知度や人気を上げていくために何をしていくか。ということですが、この点に関してはありがたいことに強みがあります。

現在、私のTwitterでのフォロワーさんが約4500人。
NFTコレクターとして100点以上の作品を保有しております。

すでに多くのNFTクリエイター・NFTコレクターとつながっており、Twitterを活用した宣伝を継続して行うことで着実にBWの認知度は上げていけると思っています。また、もし今後BWをNFT界隈のインフルエンサーや大きな影響力のある方に購入していただくことができれば、飛躍的に認知度と人気を向上させることができると思っています。

既にご購入いただいた2作品に関しては、それぞれフォロワーさんが1000人以上、1万人以上という影響力の高いお二人にご購入いただきました。BWに魅力を感じてくださっているホルダー様が情報を拡散してくださることは非常に強力な認知度UPにつながります。
ぺいこや

さらに幅広く認知度を高める方法としてBWではクリエイターの皆様のファンアート(二次創作)を大募集しております。ファンアートの製作についてはどなたでも大歓迎です。

・性的、暴力的表現を避けること
・BWのコンセプトや世界観を損なう内容を避けること
・画像データ自体の使用やグッズ化など著作権を侵害する行為
・Twitterで投稿する際には@BirthdayWishNFTをつけること

上記の注意点のみ守っていただければ自由です。ぺいこややホルダー様に対してのgiveawayも自由です。もし私にgiveawayいただきましたら作者様の宣伝ツイートと共にオンサイバー美術館へ飾らせていただきます。BWは今後ますます「ファンアートを製作したい!」と思えるような運営を行ってまいりますので、ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。


2点目の課題はウィズの誕生に関する運用についてです。

最初の構想からウィズは卵の状態でエアドロップされて、しばらく保有していると生まれるという内容をBWの大きな売りとして打ち出しています。

しかし運営開始してから判明したのですが、これを実現させるにはリベールの独自コントラクトでコレクションを作成する必要があるようです。

リベールの独自コントラクトに関してはプログラムを書く必要があり、エンジニアの方にご依頼をしなければいけません。

現在、ご縁がありエンジニアの方をご紹介いただいて交渉中です。なんとか実現させたいです。

そしてウィズの独自コントラクトがうまくいく場合には、その際にウィッシュも独自コントラクトへの切り替えを予定しております。

⇒ ウィッシュは#7よりChocofactoryを用いた独自コントラクトへ移行いたしました。

独自コントラクトにすることで、半永久的にBWの価値やブランドを保全でき、ホルダー様にとっても大きなメリットとなります。

独自コントラクトについては私もまだまだ理解に乏しい部分がありますが、airさん(@pilotraders)のnoteが参考になりました。

BWの売上の使い道

最後にBWの販売で得た売上についてお伝えしていきます。

私の中でBWは「事業」と捉えています。自分がBWという事業の経営者であるという認識です。

しかし、本当の事業と異なることとして「融資」を受けることができないという点があります。

そのため、運営にかかるコストは販売したNFTの売上から支出していかなければ赤字となります。

しかし、私は正直、軌道に乗るまで赤字でも構わないと思っております。

まずはしっかりと1つ1つの作品の完成度を上げること、そして着実にBWファンを増やすことの方が大切です。

私は相当な余裕ができない限りは、BWで得た売上はBWにしか使わない予定です。

そして自分自身はNFTコレクターですが、BWの売上で他の作品を購入することは一切ありません

つまり得た売上はBWの①認知度と人気を上げる。②ホルダー様やファンを増やす。③作品価値を上げる。この3つのために必要なコストに対してのみ使用していきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?まだ運営は始まったばかりです。構想が不透明な部分もあります。

しかし、私のBWへの想いや考えが少しでも皆様の胸に届いたようでしたら幸いです。

先ほどBWは事業のようなもので私は経営者のつもりだと書きました。

私は経営者には必要なことが2つあると思っています。

それは「決断すること」「理念や思いを周りに伝え続けること」です。


BWという事業を成功させるために今後も私は想いを発信し続けて、一つ一つ決断し続けていきます。

この先、BWの理念に賛同してくださる仲間がたくさん出来て、役割分担しながら運営を広げていけたら最高です。

もしこの記事を読んで、少しでも「ワクワクする」「期待できそう」「応援してもいいかな」「作品を保有してみたい」と感じてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお早めにホルダー様となることをご検討いただけましたら何よりです。

共にBWを盛り上げる仲間になってくださるホルダー様を心よりお待ちしております。そしてBWはホルダー様に楽んでいただける、ご満足いただける運営をしていくことをお約束します。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


BWの公式Twitter(@BirthdayWishNFT) ではリリース情報やお知らせを発信しております。 またOpenseaでは販売状況や二次流通の情報を確認することができます。

スポンサーリンク

-NFT