こんなお悩みを解決いたします。
本記事の内容
- グーグルアドセンスとは?
- 5回続けて審査に落ちた話
- アドセンス合格のために行った4つのこと
本記事の著者
- 複業×投資=複利で人生を豊かに過ごす社労士。
- ブログ30記事を超えてようやくグーグルアドセンスに合格
- Twitter(@paykoya)で情報発信しています。
複業する副業社労士のぺいこやです。
私にとって複業の柱の1つである『ブログ』
ブログで稼ぐには収益化が一つの目標となってきます。
今回は広告収入の内の1つである『グーグルアドセンス』の審査にようやく合格することができたので、自らの経験を皆さんにお伝えします。
こんな方におすすめ
- これからブログを始めようと思っている方
- これからグーグルアドセンスの申請をしようとしている方
- グーグルアドセンスの審査に何度も落ちていて原因が分からない方
もくじ
グーグルアドセンスとは?
ブログの広告収入では『アフィリエイト』が有名ですが、アドセンスはクリック型の広告です。
その広告がクリックされる度に報酬が発生する仕組みです。
グーグルアドセンスをブログに載せるためにはグーグルの審査に合格することが必要です。
この審査が少々厄介で審査に落ちたとしても具体的な理由を教えてくれません。そのために理由が分からず困っている方が多いです。私のそのうちの1人でした。
5回続けて審査に落ちた話
たくさん落ちた記憶しかありませんでしたが、しっかり数えたら5回も審査に落ちていました。
今までのアドセンスの審査履歴はこんな感じでした。
- 7/27 落ちる
- 8/15 また落ちる
- 8/28 またまた落ちる
- 9/5 どうしても落ちる
- 10/1 ひたすら落ちる
- 11/10 合格!!
合格まではおおよそ3か月ちょっとかかりました。ただ3回目ぐらいまでは深く考えておらず、特に対策せずに期間だけ空けて再申請していました。
それでも落ち続けるのでようやく4回目から徐々に調べては対策を講じていくようにしました。
アドセンス合格のために行った4つのこと
さて、ここからが見どころです。4回目以降に私がアドセンス合格のために行ったことをご紹介します。
全ての記事を1記事あたり1000文字以上にする
まず取り掛かったのが記事の文字数の改善です。アドセンスでは1000文字未満の記事は審査にあまり良くないという情報を見つけて、全記事1000文字以上になるようにリライトしました。
ブログ全体の表示速度の改善
次にブログの表示速度の見直しをしました。お恥ずかしい話ですが表示速度についてはこれまで考えたことがなく、画像も一応圧縮はしていましたが好きな形式と好きなサイズでアップしていました。
Twitterをしていて、たまたまブログの表示速度の話が出たので下記サイトで自分のブログを調べてみたところ、ひどく遅かったです。
ぜひご自分のブログがある方で試したことがない方は一度スピードテストをしてみてください。
私の場合は特に画像の問題が強かったので、EWWW Image Optimizerというプラグインを導入して、WebP変換という機能で画像を軽いWebP形式に一括最適化しました。
正直モバイル版の速度はまだまだ不十分ではありますが、以前に比べれば大分解消できていると思います。
一時的にポイ活関係、アフィリエイト記事を非公開にする
アドセンスではポイ活ジャンルではなかなか審査に通るのが難しいようです。アフィリエイトリンクも同様にあまり良くないようです。その関係でアドセンス申請をする直前にポイ活関係記事とアフィリエイトリンクを貼っている記事を一時的に非公開にしました。
1ヶ月以上待って再申請する

再申請のタイミングは短くてもいいという情報としばらく期間を空けた方がいいという情報、どちらの意見もありました。1週間程度で再申請した時期もありましたが、結局最後は1ヶ月以上空けて再申請することにしたらうまくいきました。
いま何回も落ちている方は、他のことを全て整えて1ヶ月以上待つといいかもしれません。
まとめ
グーグルアドセンスに合格できると間違いなくブログのモチベーションが上がります。私は6回目の申請、30記事程度での合格だったので遅い方だと思います。しかし収益化に向けてようやくスタートラインに立てただけということは忘れないようにしたいです。これからさらにコンテンツを充実させて皆さんのお役に立てるよう努力していきます。
まだまだ未熟な私ですが、もし応援していただけるようでしたら大変うれしく思います。そして皆さんのブログがもっと早くスムーズにアドセンスに合格できるよう今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
ご質問やご意見、ご感想などがあればお気軽にコメントやTwitter(@paykoya)でご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。